2009.10/10(Sat)
キンモクセイの香り



10/9(金)
カミサンは白内障のため最近車の運転を控えている。手術をしようかと検査に屈巣(クス)の宮坂医院へちょっと離れた駐車場で2時間の待ち時間、数独で時間潰ししたが難問に解けずじまい
様子を見に医院の前に行くと大きな金木犀の木、花が一杯、かおりがあたり一面漂う。匂いというか香りをかいで、あの時の香りだと思いだすことはよくあることです。
金木犀の匂いを嗅いでこれはトイレの臭いだと錯覚。芳香剤の香りが思い込みをつくる。素晴らしい景色を見て「まるで絵に描いたようだ!」と感心するのも同じで主客転倒、本物に接して感じいるのが本当でしょう。匂いのもとの樹木を見つけて、おお!と感じいるのがいいところです。
家に戻ると庭先の金木犀も香りを漂わせいるのに気づき、心なごむ。
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