2008.01/08(Tue)
川越喜多院

川越大師喜多院には、毎年夫婦一緒に初詣をして護摩でお払いを受け、お札を神棚に飾っている。混むので日をずらしていっているが今年は8日になった。平日で混雑もなく参拝し、(初詣5ヶ所目神頼みが多すぎるかな?) 日差しも暖かく、境内駐車場に車を置いて、少し市内を散策するかということになり、時の鐘を目標に歩き出した。
一番街蔵造り通りは、電柱もなく、すっきりとした景観で落ち着いた雰囲気、菓子屋横丁を抜けて市役所前から市美術館・博物館の前を通り川越城本丸御殿へ100円の入場料を払い中へ、展示物がたくさんあるわけではないが、建物自体の重厚さ、板廊下の広さ、柱の太さ、部屋の多さ、木のぬくもり、畳の感触と、変に新鮮さを感じた。今日一番の収穫。
川越高校の前を抜け、お腹も減り「時の鐘」前の丸に三つ引き紋(店の名前を忘れた)のうどん屋で後れた昼食を取る。戻り途中、カミサンは匂いにつられ、つぼ焼きの焼いもを買い込む。喜多院に戻り、安全運転に心がけご帰宅。




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