
10/31(火)
横浜馬車道アートギャラリーで開催されている「能面展」を見学に横浜・関内に出かける。面の会主宰の岩崎久人さんがいましたのでいろいろと話を伺う。「能面師は能楽を知らず、能楽師は能面を知らない。私は能楽の舞台に立ち、能面を制作しています。私ぐらいでしょうか、そこに意味があります。」と自信深く話されていた。ですからチョットやソットで、できるもではありません。
「小面は30面ぐらい作って初めてマスターできるでしょう。小面がマスターできればあとは何でも制作できますよ!」 と言われ、「堅苦しく考えずに楽しめばいいのです。」と (・・・「はい」、内心、私はそのつもりですが?!・・・ )