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2016.10/27(Thu)

谷根千散歩 


 ●東京芸術大学美術館・「驚きの明治工芸」展



①谷中ぎんざ ②後藤の飴(ニッキ飴を買う) ③八百屋の店先に「むかご」(酒のつまみに最高だよと店主) ④芸大美術館 ⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫明治工芸の展示品写真撮影可

10/27(木)
 先日カミさんが学生時代の友人たちと日暮里から谷中ぎんざをを通り、芸大美術館を見学して国際こども図書館で食事をして帰ってきた話をして、芸大美術館の明治工芸の展示物に感動のよう、「あなたも見るとよいわよ」と勧められる。こんなこと初めて!ということで出かける。
 谷中ぎんざの入口に「後藤の飴」という飴屋があり、ニッキ味が懐かしく、購入する。結構外国人が歩いている。下町育ちには落ち着く街、八百屋があり、最近ネット仲間で話題になった「むかご」が売られていた。荷物になるので購入は控えた。
 街並みを抜けて、東京芸術大学美術館で開催中の「驚きの明治工芸」を鑑賞。江戸から明治、廃刀令にともない、多くの職人が工芸品を作るようになる。その技術の緻密さに皆さん感じ入り、写真をとっています。 今回の展示品は主に台湾の収集家が集めた工芸品のようです。以前富山市の美術館で同じようにアメリカ人が収集した里帰りの工芸品を観て、造りの緻密さに、(ここまでやるのか!)と驚いた記憶があります。
 「面打教室」で物つくりに苦労している私には刺激もさることながら、とてもかなわないなあ!よく作るなあ!とあきらめるしかありません。
  

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