2012.01/25(Wed)
面打教室H24②




●せっかく仕上げになるところぬるま湯で塗りを落として乾燥中、逆戻り、残念仕方なし
1/25(水)
今回の「小面(こおもて)」は下塗り・上塗りの工程で塗りむらや乾燥時にひびが出てしまい仕上げるのを躊躇していたが先生の勧めで、塗り工程を白紙にということで、ぬるま湯をタオルで軽く絞り面にかぶせ、しばらくして、たわしでこすり、木肌が見えるようにすっかり塗りを落とした。
塗りからやり直しです。その間、次作の「孫次郎」の粗取りを進めたが3時間はすぐ過ぎてしまった。彫のポイントが少しずつ分かったような気がするが、なかなか思うようには進まない。面白いが難しい。
前回見学に来ていた人が今日から一人メンバーに加わった。
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