
「キャー」突然、庭でかたずけ中の、カミサンの悲鳴、びっくりするほどの大声、前にいた家庭菜園のおじさん「どうかしましたか」、カミサン「いいえ・・」、かたずけものの中に小さな蛇が、私に向って「あんたどうにかして」。
都会から引っ越してきてから、よく庭先に蛇が出たものだが、ここ10年来、家も増えたしもういないと思っていた。大きいと嫌だが、小さいので、かわいらしく思えて、そのままにしておいたら、どこかへ消えた。変な懐かしさを、このしまへびに感じてしまいました。
おじいさんは、そっと逃がしてあげました。・・・なんかいいことないかな!